【反面上司シリーズ②】職場でイラっとする上司の言葉 ワースト3

おはようございます。Pennyです。

今日は在宅勤務なので朝に活動しており、朝からの投稿。

 

昨年まで一緒に仕事をしていたとある上司の口癖です。

その上司は、人はいいんだけど、決められない、判断できない、案件のマネジメントができないと言う、普通はこう言う人管理職にならないよね、と言うタイプの上司でした。

 

今書いていてもイラっとするわ~

それではいきましょう。

 

第3位 具体的なアクションプランを検討する段階での「~と言うイメージです」

方向性の検討フレーズはとうに過ぎた段階でこれを言われるとかなりイラっとします。

 

え、イメージ?

いやいやいや、イメージとかフワッとしたこと言ってる段階じゃないじゃん。

もう具合的に詰めて行く段階で、今日はそれを決める会議だよね?

 

この上司、一生、イメージの世界から抜け出せないのです。

 

いやね、プロジェクトの方針を決める段階でならいいですよ、「こう言うイメージでいきましょう」って大まかな方向性を決めるならね。

でも、初めから終わりまで一生それ言われてたらこっちはたまったもんじゃないですよ。

 

イメージじゃなくて、可視化して、具体的なアクションプランに落とし込んでいきましょうよ。

 

第2位 「文書タイトル(案)」

これは、発言というか書類とか文章のタイトルの後ろに「(案)」ってつけてくるということです。第一位と似たところはありますね。

 

上司が企画書、社内への通知書、社外へのレターなどを作成したら、「これはまだ案です」っていつまでも言い続けるんです。

 

いや、いいですよ、そりゃ初めは何事も「案」でいいですよ。

 

でも、この人の場合延々と案でありつつけ、いつまでもFinal版にならない。

 

部下から見ると、「いや、案やドラフトは私が書いたよね。課としてはリーダーのあなたが最終化してくれよ」と思うわけです。

 

それなのに、いつまでも「案」。

部長に出す時も「案」。

 

間違っててもいいから、「自分は今はこれがベストな文章だ、自分が最終決定者だったらこれを最終版にする」という意識で仕事して欲しいものです。

 

誰かに突っ込まれた時の、逃げ場を持っておきたくて、「案」と言い続けるのでしょう。

時にはそういう戦略も必要ですが、全部が全部これだとただの自信のない人だということがモロバレです。

 

第1位 「とりあえず」「ひとまず」

会議のたびにイライラした言葉です。

 

せっかく時間単価が高い人たちが集まって会議したのに、「とりあえず」とか「ひとまず」なんていう曖昧な言葉で表現される成果物しか出せないことにイライラしました。

仮説を立てて実行して、途中でなんか違うとなればその場で軌道修正するなんてことは多々あるので、それはそれでいいんだけども、

 

せっかく会議しているのに、パシっと方向性や次にやることの結論つまり会議の成果を示さないし示そうとしてないことがあまりよくないなと感じています。

 

何かしらの成果物は出すことを意識して仕事したいものですね。

 

「とりあえず」も「ひとまず」も、自分の逃げ道を確保するための言葉だと思いますが、毎回これを言われるとうんざりです。

「お前はいつ決めるんだ?」と思ってしまいます。

 

以上、反面上司のイラっとする言葉3選でした!

もちろん、この3つのいずれも私自身も使用することはありますが、多用すると、周囲に「決められない人」「逃げ道ばかり用意している人」「案件を前に進ませるつもりがない人」という印象を与えてしまうと思います。

 

気をつけたいところ。さーて、今日も仕事がんばろーっと。